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これってジェンダーバイアス? 個人のスタンス? 車のディーラーで透明人間になったことで読み返した記事

F30プロジェクトの武田です。
普段、仕事をするときは、業界柄なのか、社風なのか、ありがたいことに性別によるバイアス(偏見)をほぼ意識することなく過ごしています。私が鈍感なこともあって、プライベートでも感じる場面はあまりないのですが、先日、「あぁ、これもそうかな」と思うことがありました。

車のディーラーに夫と出かけたのですが、営業の方が名刺を渡したのは夫のみ。明らかに夫に向けて話をして、私に顔を向けることはほぼありませんでした。透明人間になるって、こういうことか?と。もしかしたら、予約の電話をしたのが夫だったから、夫にばかり話しかけたのかもしれませんが。このディーラーでは購入することはないな、と瞬発的に思いました。

とはいえ、私自身も、女子は家庭科、男子は技術で育った世代。無意識のうちに固定観念や偏見にまみれた発言をしてしまって、後から「はっ」とすることも多々あります。今回は、自戒もこめて、ジェンダーバイアスにモヤモヤしたときの気持ちをスッキリさせてくれる記事をご紹介します。





「人として、どうなんだろう?」
シンプルな問いが大切なのかも

◆女性だから? 私も経営者なのに、挨拶もしない営業マン。こんなとき、どうする? 《ジェンダーギャップ編-8》



男性性って?女性性って?
分からなくなってきたら、
この記事を一読

◆「男性性を求められるのが苦痛」と主張する彼。ありのままを受け入れるのが難しいと感じています。【ライムスター宇多丸のお悩み相談室354】



任されるのは単純作業ばかり!?
バイアスに気づいて動いたら……

◆強みを生かして働きたいのに、女性であるだけで仕事内容を絞られてしまう。こんなとき、どうする? 《ジェンダーギャップ編-4》



抑えられていたからこそ、
反骨パワーが
湧いてくることも!

◆「女は目立つな」と育てられた私。仕事も腰掛けのつもりだったのに、管理職への打診が! こんなとき、どうする? 《ライフステージ編-4》



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