マガジンのカバー画像

課題解決!ケーススタディ帳

77
リーダーとして働く女性たちが実際に体験したコミュニケーションの課題とそれに対するアクションを取材したケーススタディ集。同じような課題を抱える人のヒントになれば、という思いで届けて…
運営しているクリエイター

#リーダーの在り方

課題解決!ケーススタディ帳 【ジェンダーギャップ編】 一覧

リーダーとして働く女性たちが実際に体験したコミュニケーションの課題とそれに対するアクションを取材したケーススタディ集。 職場のジェンダーギャップについて考える記事一覧です。 <1> 男性社会だから、と諦める? <2> ボーイズクラブで、議決されてる!? <3> 敷かれたレールを進むだけ? <4> 個人ではなく「女性」という枠の中? <5> そもそも会議に女性が少なすぎ? <6> 女性を排除しているわけじゃない? <7> 関係性は、伝え方と表情次第? <8> 挨

メンバーが振りかざす高圧的なリーダーシップに違和感。こんなとき、どうする? 《リーダーの在り方編-12》

リーダーとして働く女性たちが 実際に体験した、 コミュニケーションや人間関係の課題と それに対するアクションの ケーススタディ。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 キョウコさんの所属する営業部で目立つのは、ギラギラと自己主張の強いタイプ。そういう人がリーダーになると往々にして、圧をかけて人を動かそうとしますが、そのやり方には違和感ばかり。昔からそういうタイプが上に認められやすい傾向にはあったけれど、キョウコさんはキョウコさんらしいや

中途で入ってきた上司が、前職のやり方でチーム内を振り回す。こんなとき、どうする? 《リーダーの在り方編-11》

リーダーとして働く女性たちが 実際に体験した、 コミュニケーションや人間関係の課題と それに対するアクションの ケーススタディ。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 今回は、中途で入社してきて新たに上司となった男性と噛み合わず、内部通報をしようかというところまで悩まされたというふみさんのエピソード。相手にばかり目を向けるのではなく、視点をもっと上に持っていったら、意外な策が見つかったそうです。 大手企業から転職してきた上司。仕事のや

部下へのアドバイスがちっとも効いていなくてイライラ! こんなとき、どうする? 《リーダーの在り方編-10》

リーダーとして働く女性たちが 実際に体験した、 コミュニケーションや人間関係の課題と それに対するアクションの ケーススタディ。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 6人の部下を抱え、リーダーとして奮闘するアケミさん。日々、仕事を楽しんではいるけれど部下にイラッとさせられることも少なからず。ただ、そのイライラが周囲に伝わらないよう最大限に気をつけているんだとか。自分の機嫌は自分で取る。その秘訣も教えてもらいました。 イライラすること

ユーモアのある提案を進めたくても、頭の固い部署から一蹴される。こんなとき、どうする? 《リーダーの在り方編-9》

リーダーとして仕事をしていれば、必ずぶつかる コミュニケーションや人間関係の問題。 相対する人も違えば、状況もさまざまで、 「こうすれば正解」がないのが 難しいところです。 そこで、 リーダーとして働く女性が実際に体験した コミュニケーションの課題と それに対するアクションを ケーススタディとして紹介。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 大企業の営業本部で、教育研修の仕事に携わっているチサコさん。長年勤めてきたからこそ肌で感じる、上

前任のようにうまくこなせず、焦る気持ちが募るばかり。こんなとき、どうする? 《リーダーの在り方編-8》

リーダーとして仕事をしていれば、必ずぶつかる コミュニケーションや人間関係の問題。 相対する人も違えば、状況もさまざまで、 「こうすれば正解」がないのが 難しいところです。 そこで、 リーダーとして働く女性が実際に体験した コミュニケーションの課題と それに対するアクションを ケーススタディとして紹介。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 上司が優秀で尊敬できる人だった。とても恵まれていることですが、逆にその後任となったミナトさんはプ

挑戦したいけど、保守的なメンバーもいてみんなが同じ方向を向いていない。こんなとき、どうする? 《チームマネジメント編-8》

リーダーとして仕事をしていれば、必ずぶつかる コミュニケーションや人間関係の問題。 相対する人も違えば、状況もさまざまで、 「こうすれば正解」がないのが 難しいところです。 そこで、 リーダーとして働く女性が実際に体験した コミュニケーションの課題と それに対するアクションを ケーススタディとして紹介。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 新しいことに挑戦するのが好きなタイプが多いというミナトさんのチーム。でも、なかには保守的なメンバ

やるかやらないか、リーダーとして判断することが難しい。こんなとき、どうする? 《リーダーの在り方編-7》

リーダーとして仕事をしていれば、必ずぶつかる コミュニケーションや人間関係の問題。 相対する人も違えば、状況もさまざまで、 「こうすれば正解」がないのが 難しいところです。 そこで、 リーダーとして働く女性が実際に体験した コミュニケーションの課題と それに対するアクションを ケーススタディとして紹介。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 リーダーになってから苦労していることといえば、判断に伴う責任の重さ。実際、その立場になってみない

チームリーダーの私を飛び越え、上長が部下に細かい指摘。チームは混乱……。こんなとき、どうする? 《板挟み状態編-6》

リーダーとして仕事をしていれば、必ずぶつかる コミュニケーションや人間関係の問題。 相対する人も違えば、状況もさまざまで、 「こうすれば正解」がないのが 難しいところです。 そこで、 リーダーとして働く女性が実際に体験した コミュニケーションの課題と それに対するアクションを ケーススタディとして紹介。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 今回は、技術開発部で開発業務に携わり、リーダーとして働くなぎささんに、チームが混乱してしまった際

意思決定者は私なのに、相手から信頼されているように感じられない。こんなとき、どうする? 《リーダーの在り方編-6》

リーダーとして仕事をしていれば、必ずぶつかる コミュニケーションや人間関係の問題。 相対する人も違えば、状況もさまざまで、 「こうすれば正解」がないのが 難しいところです。 そこで、 リーダーとして働く女性が実際に体験した コミュニケーションの課題と それに対するアクションを ケーススタディとして紹介。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 サービス・販売系企業のCFOとして活躍するきなこもちさんは、20代から役員として社外と取引をする

自分と違うタイプの人たちにイライラ。こんなとき、どうする? 《リーダーの在り方編-3》

リーダーとして仕事をしていれば、必ずぶつかる コミュニケーションや人間関係の問題。 相対する人も違えば、状況もさまざまで、 「こうすれば正解」がないのが 難しいところです。 そこで、 リーダーとして働く女性が実際に体験した コミュニケーションの課題と それに対するアクションを ケーススタディとして紹介。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 今回は、現在IT企業でプロジェクトリーダーを担っているリナさんが、自分なりのリーダーとしての在り

課題解決!ケーススタディ帳 【リーダーの在り方編】 一覧

リーダーとして働く女性たちが実際に体験した コミュニケーションの課題とそれに対するアクションを 取材したケーススタディ集。 リーダーの在り方を考える記事一覧です。 <1> 定時に帰りたいと言われたら? <2> 初のリーダー職、どう向き合う? <3> 私の当たり前は、相手にとっても当たり前? <4> 不平不満よりも原動力になるのは? <5> 前任のやり方を真似するべき? <6> 若い女性はリーダーに見られない? <7> 判断する際、大事にすべきなのは? <8>

前例にこだわる上司のせいで新しいことができない! こんなとき、どうする? 《板挟み状態編-5》

リーダーとして仕事をしていれば、必ずぶつかる コミュニケーションや人間関係の問題。 相対する人も違えば、状況もさまざまで、 「こうすれば正解」がないのが 難しいところです。 そこで、 女性リーダーたちが実際に体験した コミュニケーションの課題と それに対するアクションを ケーススタディとして紹介。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 今回は、IT企業のプロデュース部でプロジェクトリーダーとして働く、カズエさんのケース。若い世代の提案を

人生初のリーダーを任されたけど、スキルも経験も自信もなくて空回り! こんなとき、どうする? 《リーダーの在り方編-2》

リーダーとして仕事をしていれば、必ずぶつかる コミュニケーションや人間関係の問題。 相対する人も違えば、状況もさまざまで、 「こうすれば正解」がないのが 難しいところです。 そこで、 女性リーダーたちが実際に体験した コミュニケーションの課題と それに対するアクションを ケーススタディとして紹介。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 今回は、製薬会社の営業職(MR)8年目のミハルさんのケース。営業職と兼務で入った会社のCSRイベントチ