F30プロジェクト 〜リーダーとして働く女性へ〜
最近の記事
整形したことを私がいない場でバラされて……。信用していた先輩にどう心の折り合いをつければいいですか?【ライムスター宇多丸のお悩み相談室473】
✳️今週のお悩み✳️ コンプレックスを改善するために整形しました。同じタイミングで先輩(女性)から飲み会に誘われ「DT中だから今は行けません……。また後日参加します!」とお断りの連絡を伝えたところ、私のいない飲み会の場で私が整形したこと、現在DT中であることをバラされていました(飲み会中に先輩から「DT中でも◯◯さんが会いたがってるよw」と連絡がきてこのことを知りました)。飲み会に来ていた人は私と知り合いであったためすごくショックです。 後日先輩に「あまり人には言わないで下さ
自分より職歴が長い人や学歴が高い人のこともマネジメントしないといけないけれど、くじけそう……。こんなとき、どうする? 《リーダーの在り方編-13》
リーダーとして働く女性たちが 実際に体験した、 コミュニケーションや人間関係の課題と それに対するアクションの ケーススタディ。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 まったくの未経験から、介護業界に飛び込んだジュリさん。もちろん職場には自分よりもキャリアが上の人が多く、さらには、有資格者、高学歴の人などもいて、みんなのスペックに気後れしてしまうことも。でも、とある仕事がきっかけで「自分は自分!」と前を向けるようになりました。 メンバ
心の声、ちゃんと聞けてる? 米金融業界で管理職25年、ライフ&ビジネスコーチに転身! 吉川ゆりさんの半生から、人生好転のヒントをたどる
対話を通じて心の声を引き出すことで、深い自己理解を促し、本当に自分が求める人生とキャリアをつなげていく「コーチング」。日本育ち、サンフランシスコ在住のライフコーチ吉川ゆりさんは、実際に自分がコーチングを受けて人生が180度好転した経験から、オンラインや対人でのプログラムを通して、世界各地の500名以上の女性をサポートしています。グローバルに活躍する吉川さんですが、コーチングにたどり着くまでには「ミッドライフクライシス」に陥るなど、苦しい時期も経験されてきたのだとか。今回は、そ
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「多様性」が大事だと分かってはいるけど、多様な部下が集まるチームをマネジメントするのは大変……そんなモヤモヤがあるときに読みたい記事
F30プロジェクトの武田です。 人が集まれば、違う意見が出るのは当たり前。違いがあるからこそ、議論が前に進められるのだ、というのは頭では理解できるのですが、いざ、自分がチームのリーダーとしてまとめていくのは大変ですよね。 今回は、年代や、仕事観の違うメンバーが集まるチームにモヤモヤしている人に、読んでほしい記事をF30プロジェクトの中から集めてみました。 どうしようもない世代ギャップに対して、 ハルさんが今、意識していることとは? ◆バブル世代に育てられた氷河期世代の私
仕事内容もキツいうえに仲間にも恵まれない部署への異動、何をモチベーションにすればいい?【ライムスター宇多丸のお悩み相談室472】
✳️今週のお悩み✳️ 配属先に恵まれなかった場合、どう乗り越えていけばよいでしょうか。 エンタメ系の商品を開発する会社でデザイナーをしている4年目社会人です。私の会社はプロジェクトが終わると次のプロジェクトにアサインされます。 先月、大きなプロジェクトが終わり、次の配属先が決まりました。今までいたチームはみなさん優しい人ばかりで頼れる上司のもと、楽しく仕事ができていました。しかし新しい配属先は人が極端に少なく、上司は皆いなくなり、若手だけで回してほしいという課題を任されまし
生理や更年期……女性の健康課題を解決するために、職場や家庭でどうコミュニケーションするといい? Femtech Japan代表の野口さんに聞きました。
「フェムテック*やフェムケアについて啓発したい!」という強い信念があったわけでなく、身近な人が喜んでくれた体験をどんどん広げていきたい、と「Femtech Japan Femcare Japan」というイベントを開催するようになったFemtech Japan代表の野口 俊英さん。イベントのほかにも、企業はもちろん、中学生や高校生に向けて、生理などの女性特有の健康課題について啓発するセミナーや授業などを実施しています。後編のテーマは、そういった女性特有の健康課題を解決に向けて、
なぜ男性が生理を語る? フェムテックやフェムケアの大切さをイベントやセミナーを通して広げているFemtech Japan代表の野口さんに聞きました。
リーダーとして働く女性を応援したいという思いではじまった、F30プロジェクト。女性のWell-Workingを考えるにあたって、生理やPMS、妊娠や出産、更年期などの女性特有の健康課題は切り離せないテーマです。これまでたくさんの女性ミドルマネジメントやリーダーの声をアンケートや取材を通して聞くなかで、フェム系の課題へのモヤモヤについて、女性側からのたくさんの視点を得てきました。では、男性からはどんな風に見えているのだろう。そんな疑問を抱いているときに出会ったのが、フェムテック
知人の結婚や妊娠を素直に祝福できない私。29歳で焦っているけれど、結婚できないのはこんな性格のせい?【ライムスター宇多丸のお悩み相談室471】
✳️今週のお悩み✳️ 上手く言葉にできませんが、ここ数年モヤモヤし続けていることです。結婚のことです。私はいわゆる29歳の崖に直撃している独身実家暮らし、今まで一度も彼氏がいたことがありません。 2年ほど前、親しいと思っていた知人の突然の結婚報告、妊娠報告以来、結婚しなければと焦り続けここまで来てしまいました。知人は努力家で真面目で夢だった職につき、お相手とも恋愛結婚。長年のお付き合いが実った末の結婚式は、ものすごく羨ましいくらいでした。そして今はお子さんもいらっしゃいます。