マガジンのカバー画像

課題解決!ケーススタディ帳

78
リーダーとして働く女性たちが実際に体験したコミュニケーションの課題とそれに対するアクションを取材したケーススタディ集。同じような課題を抱える人のヒントになれば、という思いで届けて…
運営しているクリエイター

#女性管理職

課題解決!ケーススタディ帳 【ジェンダーギャップ編】 一覧

リーダーとして働く女性たちが実際に体験したコミュニケーションの課題とそれに対するアクションを取材したケーススタディ集。 職場のジェンダーギャップについて考える記事一覧です。 <1> 男性社会だから、と諦める? <2> ボーイズクラブで、議決されてる!? <3> 敷かれたレールを進むだけ? <4> 個人ではなく「女性」という枠の中? <5> そもそも会議に女性が少なすぎ? <6> 女性を排除しているわけじゃない? <7> 関係性は、伝え方と表情次第? <8> 挨

「女性だから優遇された?」と信頼していた先輩から嫌味を言われ……。こんなとき、どうする?《ジェンダーギャップ編-12》

リーダーとして働く女性たちが 実際に体験した、 コミュニケーションや人間関係の課題と それに対するアクションの ケーススタディ。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 キャリアを積み重ねるなか、しばしば直面する「女性だから」という言葉。昇進に関する嫌味や陰口を誰もが経験するわけではないけれど、それを信頼していた先輩から言われたカヨさん。どうモヤモヤの解決策を見出したのか、そのプロセスを語ってもらいました。 信頼していた先輩からの残念な

7割が50代男性社員というチームのマネージャーに。こんなとき、どうする? 《チームマネジメント編-11》

リーダーとして働く女性たちが 実際に体験した、 コミュニケーションや人間関係の課題と それに対するアクションの ケーススタディ。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 部下の7割が50代の男性社員。自分より10歳以上年上の男性社員たちのマネジメントに奮闘するカヨさんは、どのような工夫をしてきたのでしょうか。年齢を重ねた社員に対してどうアプローチすればいいのか? 人間関係で問題が起こったときの対処法は? カヨさんの経験談を紹介します。

女性のキャリアアップが、会社を体裁よく見せるためのツールのよう。こんなとき、どうする? 《ジェンダーギャップ編-11》

リーダーとして働く女性たちが 実際に体験した、 コミュニケーションや人間関係の課題と それに対するアクションの ケーススタディ。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 地方銀行の本店で、課長を務めるハルさん。このご時世で会社としては女性管理職比率を上げたいのはわかるけれど、現場では実際に働く女性たちの思いが交錯しています。渦中の社員や上層部の様子をミドルマネジメントだからこそ目の当たりにしてきた、ハルさんのケーススタディです。 女性管

下の世代には、ハイパー女子でないと管理職になれないと思われている。こんなとき、どうする? 《ライフステージ編-7》

リーダーとして働く女性たちが 実際に体験した、 コミュニケーションや人間関係の課題と それに対するアクションの ケーススタディ。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 産後に職場復帰してから、仕事の楽しさに目覚めたキョウコさん。乳幼児を抱えながらビジネススクールにも通い、大手企業ながらごくわずかな女性管理職の座へ昇進。でも、下の世代からは「キョウコさんのようにはできないから、管理職はムリ」と思われている気配が……。今この状況で女性管理職

自己顕示が強い人は認められやすいけれど、そうではない人は能力があっても目立たない。こんなとき、どうする? 《ジェンダーギャップ編-10》

リーダーとして働く女性たちが 実際に体験した、 コミュニケーションや人間関係の課題と それに対するアクションの ケーススタディ。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 大手食品会社で営業としてメンバーを束ねるキョウコさん。プレイヤー時代は気が付かなかった「オールドボーイズネットワーク」に直面するも、冷静にみてみると納得できる部分もあったのだとか。かといって、そのネットワークに属さない人もすくい上げなくてはなりません。そこでキョウコさんが

女性管理職はゼロ……それでも昇りつめたい。こんなときどうする? 《ジェンダーギャップ編-9》

リーダーとして働く女性たちが 実際に体験した、 コミュニケーションや人間関係の課題と それに対するアクションの ケーススタディ。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 アミさんの会社はザ・男性社会。昇進、昇給とステップアップを考えるにしても、女性管理職がゼロという状況でした。女性だからと差別されているわけではないけれど、前例がないのは、やりづらい……。営業職だったアミさんがとった行動は「とにかく実績を上げる」ことでした。 男女差別があ

女性管理職が増えない社内。男性同士は見えない契約を結んでいる様子……。こんなとき、どうする? 《ジェンダーギャップ編-7》

リーダーとして働く女性たちが 実際に体験した、 コミュニケーションや人間関係の課題と それに対するアクションの ケーススタディ。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 男性ばかりの上層部の元で、数少ない女性リーダーとしてキャリアアップに挑むふみさん。オールド・ボーイズ・ネットワークもはびこる社内で、現状を冷静に見つめ、自分なりにできるコミュニケーションのコツを掴んでいきます。 社員数で見れば女性比率は多いけれど、リーダー層となると……

おのずと生成されたボーイズネットワークからすると、女性リーダーは特殊な存在。こんなとき、どうする? 《ジェンダーギャップ編-6》

リーダーとして働く女性たちが 実際に体験した、 コミュニケーションや人間関係の課題と それに対するアクションの ケーススタディ。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 大企業のなか、たった2人の女性セールスマネージャーのうちの1人として、日々奮闘しているアケミさん。一向に女性のリーダー職が増えないのは、社内にはびこるボーイズネットワークにも問題があるのではないかと感じているそう。女性管理職を増やすためには、イベントで女性だけを集めて意識

「女は目立つな」と育てられた私。仕事も腰掛けのつもりだったのに、管理職への打診が! こんなとき、どうする? 《ライフステージ編-4》

リーダーとして仕事をしていれば、必ずぶつかる コミュニケーションや人間関係の問題。 相対する人も違えば、状況もさまざまで、 「こうすれば正解」がないのが 難しいところです。 そこで、 リーダーとして働く女性が実際に体験した コミュニケーションの課題と それに対するアクションを ケーススタディとして紹介。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 男尊女卑を強いる親の元で育ち、常に自信がなかったというチサコさん。会社ではただそこに席が用意され

抜擢人事でマネージャーに。でも、前任者による迷惑行為で業務に滞りが……。こんなとき、どうする? 《キャリア形成編-6》

リーダーとして仕事をしていれば、必ずぶつかる コミュニケーションや人間関係の問題。 相対する人も違えば、状況もさまざまで、 「こうすれば正解」がないのが 難しいところです。 そこで、 リーダーとして働く女性が実際に体験した コミュニケーションの課題と それに対するアクションを ケーススタディとして紹介。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 総合商社に勤めた経験を活かしてIT系のベンチャー企業に転職したマメさんは、入社後まもなく、企業経

妊活しつつ管理職をこなしたいけれど、両立が難しい。こんなとき、どうする? 《ライフステージ編-3》

リーダーとして仕事をしていれば、必ずぶつかる コミュニケーションや人間関係の問題。 相対する人も違えば、状況もさまざまで、 「こうすれば正解」がないのが 難しいところです。 そこで、 リーダーとして働く女性が実際に体験した コミュニケーションの課題と それに対するアクションを ケーススタディとして紹介。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 管理職を打診されたタイミングで、すでに妊活を始めていたことがミナトさんの悩みでした。内容が内容な

発言しても、「女性の意見」という参考程度。会議でまともに取り合ってもらえない! こんなとき、どうする? 《ジェンダーギャップ編-5》

リーダーとして仕事をしていれば、必ずぶつかる コミュニケーションや人間関係の問題。 相対する人も違えば、状況もさまざまで、 「こうすれば正解」がないのが 難しいところです。 そこで、 リーダーとして働く女性が実際に体験した コミュニケーションの課題と それに対するアクションを ケーススタディとして紹介。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 社内でリーダーが集まる会議となると男性ばかり。そこに参加したチサコさんは、自分自身の意見を求めら

挑戦したいけど、保守的なメンバーもいてみんなが同じ方向を向いていない。こんなとき、どうする? 《チームマネジメント編-8》

リーダーとして仕事をしていれば、必ずぶつかる コミュニケーションや人間関係の問題。 相対する人も違えば、状況もさまざまで、 「こうすれば正解」がないのが 難しいところです。 そこで、 リーダーとして働く女性が実際に体験した コミュニケーションの課題と それに対するアクションを ケーススタディとして紹介。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 新しいことに挑戦するのが好きなタイプが多いというミナトさんのチーム。でも、なかには保守的なメンバ