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気になる企業とDE&Iトーク集

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「2030年に“女性活躍”の言葉がなくなるには、何が必要?」DE&Iに取り組む企業の担当者にあれこれインタビュー。理想論やきれいごとで終わらない、血の通った思いや視点が覗けます。
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#仕事について話そう

少人数だからこそ、一人ひとりの力を活かせる職場づくりを。いま、小宮商店が進化しつづける理由

2030年までに“女性活躍”という 言葉がなくなる世界をめざして、 リーダーとして働く女性を応援する F30プロジェクト。 今回は 社員17名の小さな会社でありながら 前向きな取り組みが注目を浴びる 小宮商店にお邪魔しました。 中小企業は大手企業に比べて 働き方改革が進みづらいと 言われていますが、 制度改善ができた理由は、 どこにあるのでしょうか。 <History>「ライフスタイルの変化で働けなくなる人がいるのは、会社にとっても惜しいこと。だから働きやすい環境づくり

意識を変えるのは難しいから、丁寧に。100年企業のカンロが取り組むダイバーシティ改革。

2030年までに“女性活躍”という 言葉がなくなる世界をめざして、 リーダーとして働く女性を応援する F30プロジェクト。 今回は 「カンロ飴」で有名な誰もが知る企業、 カンロ株式会社さんにおじゃまして、 ダイバーシティに取り組む3人に お話を伺いました。 ダイバーシティ推進の先進的な取り組みが評価され、令和2年度「新・ダイバーシティ経営企業100選」に選ばれるなど、広くD&Iに取り組んでいるカンロさん。取り組みを始めた経緯や現在の課題感、今後の目標とは? 人事部長 西

有休を取ると、手当ももらえる!? “休む文化”を浸透させて、誰もが働きやすい職場へ。

2030年までに“女性活躍”という 言葉がなくなる世界をめざして、 リーダーとして働く女性を応援する F30プロジェクト。 女性活躍と聞くと 女性ばかりにスポットが 当たりがちですが、 その根本は性別問わず活躍できる 環境があるべきだということです。 今回は、従業員が 「働くうえで性差を感じない」と 従業員アンケートで出ている企業、 株式会社コスモスモア (現・株式会社GOOD PLACE)さんの 画期的な従業員支援制度に ついてご紹介します。 働く場をつくるオフィス事

大学時代から女性の働く場をつくり続けて40年。田子社長が大切にしてきた、みんなが幸せになれる働き方とは。

2030年までに“女性活躍”という 言葉がなくなる世界をめざして、 リーダーとして働く女性を応援する F30プロジェクト。 今回は、 “女性起業家第一世代” と言える1980年代に起業し、 今は官庁や企業のICT関連ヘルプデスクの 運営や出版事業を行う、 株式会社コスモピア(以下コスモピア)の 代表取締役 田子みどり(たご みどり)さん にお話を伺いました。 田子さんが大学卒業と同時に起業をして設立したコスモピアは、40年にわたり、女性が働きやすい環境をつくってきた会社で

見ているのは女性活躍のその先。工場の女性管理職を10年前の6倍超にしたカルビーの視点。

2030年までに“女性活躍”という 言葉がなくなる世界をめざして、 リーダーとして働く女性を応援する F30プロジェクト。 今回は誰もが知るあの カルビーさんにおじゃまして、 ダイバーシティに取り組むお二人に 話を伺いました。 カルビーさんに女性活躍についての取材をしたいと思ったきっかけは、noteで見つけたとある記事。カルビー公式noteに掲載されたその記事には、2012年はたった3人だった生産部門(工場)の女性管理職(課長以上)が、2022年には20人に増加した経緯が