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課題解決!ケーススタディ帳

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リーダーとして働く女性たちが実際に体験したコミュニケーションの課題とそれに対するアクションを取材したケーススタディ集。同じような課題を抱える人のヒントになれば、という思いで届けて…
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#仕事の悩み

課題解決!ケーススタディ帳 【ジェンダーギャップ編】 一覧

リーダーとして働く女性たちが実際に体験したコミュニケーションの課題とそれに対するアクションを取材したケーススタディ集。 職場のジェンダーギャップについて考える記事一覧です。 <1> 男性社会だから、と諦める? <2> ボーイズクラブで、議決されてる!? <3> 敷かれたレールを進むだけ? <4> 個人ではなく「女性」という枠の中? <5> そもそも会議に女性が少なすぎ? <6> 女性を排除しているわけじゃない? <7> 関係性は、伝え方と表情次第? <8> 挨

7割が50代男性社員というチームのマネージャーに。こんなとき、どうする? 《チームマネジメント編-11》

リーダーとして働く女性たちが 実際に体験した、 コミュニケーションや人間関係の課題と それに対するアクションの ケーススタディ。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 部下の7割が50代の男性社員。自分より10歳以上年上の男性社員たちのマネジメントに奮闘するカヨさんは、どのような工夫をしてきたのでしょうか。年齢を重ねた社員に対してどうアプローチすればいいのか? 人間関係で問題が起こったときの対処法は? カヨさんの経験談を紹介します。

バブル世代に育てられた氷河期世代の私。若手社員との感覚のズレが、悩みの種……。こんなとき、どうする? 《板挟み状態編-8》

リーダーとして働く女性たちが 実際に体験した、 コミュニケーションや人間関係の課題と それに対するアクションの ケーススタディ。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 なんでも「多様性」で片づけられるのも、違う気がする。地方銀行で課長を務めるハルさんが、そう感じ始めたのは2年ほど前、部下のとある言動がきっかけでした。今はまさに時代の過渡期。だからこそ、自分の意見を振りかざすのではなく、自分の考えを疑うことも必要だと感じているようです。

ライフステージの違う女性同士で働く現場には、モヤモヤが渦巻いている。こんなとき、どうする? 《ライフステージ編-8》

リーダーとして働く女性たちが 実際に体験した、 コミュニケーションや人間関係の課題と それに対するアクションの ケーススタディ。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 地方銀行の本店で課長を務めるハルさんには、男性はもちろん、育児中の女性、独身の女性、いろいろなライフステージの部下がいます。チームでフォローし合うために采配を振りますが、個々人には割り切れない感情もあるようで……。 スローガンや配慮は”子を産み育てる”女性へのものが多い

課題解決!ケーススタディ帳 【板挟み状態編】 一覧

リーダーとして働く女性たちが実際に体験した、コミュニケーションの課題とそれに対するアクションを取材した「ケーススタディ集」。 職場での板挟み状態について考える記事一覧です。 <1> 八方美人になれている? <2> 修羅場の覚悟、できている? <3> フォローする側のフォローは? <4> 男性社会にうんざり? <5> 若手の活躍、どうつくる? <6> 役割分担、できている? <7> 部下よりも、ボスのマネジメントが大変? <8> “多様性”だからなんでもあり?

おのずと生成されたボーイズネットワークからすると、女性リーダーは特殊な存在。こんなとき、どうする? 《ジェンダーギャップ編-6》

リーダーとして働く女性たちが 実際に体験した、 コミュニケーションや人間関係の課題と それに対するアクションの ケーススタディ。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 大企業のなか、たった2人の女性セールスマネージャーのうちの1人として、日々奮闘しているアケミさん。一向に女性のリーダー職が増えないのは、社内にはびこるボーイズネットワークにも問題があるのではないかと感じているそう。女性管理職を増やすためには、イベントで女性だけを集めて意識

部下へのアドバイスがちっとも効いていなくてイライラ! こんなとき、どうする? 《リーダーの在り方編-10》

リーダーとして働く女性たちが 実際に体験した、 コミュニケーションや人間関係の課題と それに対するアクションの ケーススタディ。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 6人の部下を抱え、リーダーとして奮闘するアケミさん。日々、仕事を楽しんではいるけれど部下にイラッとさせられることも少なからず。ただ、そのイライラが周囲に伝わらないよう最大限に気をつけているんだとか。自分の機嫌は自分で取る。その秘訣も教えてもらいました。 イライラすること

会議で決めたことを、部下が実践していない! こんなとき、どうする?  《部下の育成編-8》

リーダーとして働く女性たちが 実際に体験した、 コミュニケーションや人間関係の課題と それに対するアクションの ケーススタディ。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 営業部でセールスマネージャーを務めるアケミさん。現場をまわるスタッフが、会議で決めたことをスルーしていることもあるんだとか……。仕事へのモチベーションが高く行動力もあるアケミさんだからこそ、その状況にやきもき。スタッフ時代の自身の経験を振り返りながら、部下の行動を促すため

抜擢人事でマネージャーに。でも、前任者による迷惑行為で業務に滞りが……。こんなとき、どうする? 《キャリア形成編-6》

リーダーとして仕事をしていれば、必ずぶつかる コミュニケーションや人間関係の問題。 相対する人も違えば、状況もさまざまで、 「こうすれば正解」がないのが 難しいところです。 そこで、 リーダーとして働く女性が実際に体験した コミュニケーションの課題と それに対するアクションを ケーススタディとして紹介。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 総合商社に勤めた経験を活かしてIT系のベンチャー企業に転職したマメさんは、入社後まもなく、企業経

子育てしながら仕事で結果を出したい……と、一人で突っ走ってもうまくいかない。こんなとき、どうする? 《ライフステージ編-1》

リーダーとして仕事をしていれば、必ずぶつかる コミュニケーションや人間関係の問題。 相対する人も違えば、状況もさまざまで、 「こうすれば正解」がないのが 難しいところです。 そこで、 リーダーとして働く女性が実際に体験した コミュニケーションの課題と それに対するアクションを ケーススタディとして紹介。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 今回は、メーカーのマネージャー職であるケイさんが経験した、時短勤務の理解について。限られた時間の

それぞれの部署のこだわりが強すぎて企画がまとまらない。こんなとき、どうする? 《チームマネジメント編-5》

リーダーとして仕事をしていれば、必ずぶつかる コミュニケーションや人間関係の問題。 相対する人も違えば、状況もさまざまで、 「こうすれば正解」がないのが 難しいところです。 そこで、 リーダーとして働く女性が実際に体験した コミュニケーションの課題と それに対するアクションを ケーススタディとして紹介。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 今回は、メーカーのマネージャー職であるケイさんが経験した、部署間の相互理解について。さまざまな部

課題解決!ケーススタディ帳 【部下の育成編】 一覧

リーダーとして働く女性たちが実際に体験したコミュニケーションの課題とそれに対するアクションを取材したケーススタディ集。 部下や後輩の育成について考える記事一覧です。 <1> ”武士に二言”はあってもいい? <2> 部下の「はい」は、ただの相づち? <3> 新人の声、聞けている? <4> マイペースな人と組むコツは? <5> 部下へのおすすめは、押し付けのよう? <6> 部下に自走してもらうには? <7> ハラハラ社員にどう対応? <8> だったら、一緒にやって

大企業あるある!? 無茶な指示を部下に納得してもらうには? 《チームマネジメント編-3》

リーダーとして仕事をしていれば、必ずぶつかる コミュニケーションや人間関係の問題。 相対する人も違えば、状況もさまざまで、 「こうすれば正解」がないのが 難しいところです。 そこで、 女性リーダーたちが実際に体験した コミュニケーションの課題と それに対するアクションを ケーススタディとして紹介。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 今回は、通信会社で課長職を担うヨッシーさんのケース。大手企業の縦割り組織のなかで、どうチームのモチベー

生理、PMS、育休・産休……両立支援はありがたいけど、特定の部下にしわ寄せが。こんなとき、どうする?  《チームマネジメント編-2》

リーダーとして仕事をしていれば、必ずぶつかる コミュニケーションや人間関係の問題。 相対する人も違えば、状況もさまざまで、 「こうすれば正解」がないのが 難しいところです。 そこで、 女性リーダーたちが実際に体験した コミュニケーションの課題と それに対するアクションを ケーススタディとして紹介。 同じような課題を抱える人のヒントになれば、 という思いで届けていきます。 今回は、化粧品会社の広報部で幹部職を担うナナコさんが肌で感じている、仕事とプライベートの両立支援におけ